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2008年3月16日 第11回東京・荒川市民マラソン  その3
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スタート〜1キロ  5:42

気がせっていたので、今までの遅れを取り戻そうと、ハイペースでスタート。

1キロ〜2キロ  5:59

前にも後ろにもランナーは私一人。時々普通のジョギングの人とすれ違う。
やっぱり気まずい。

2キロ〜3キロ  6:02
自転車を貸してくださった係員の方にお礼を言う。
係員のおばさんはびっくりしたようで、がんばってと応援してくださいました。

3キロ〜4キロ  6:14
最初の給水所。ボーイスカウト?の少年から声援を受ける。
応援は独り占め状態なので、手を振ってこたえるのも気持ちがいい。
でもすでに私は8キロ走っているわけで、水を一杯飲みたいところでしたが、
この時間では給水所は後片付けの最中。水は飲めずしまいでした。

4キロ〜5キロ  6:08

責任者らしい係員の方に呼び止められる。
係員「すみません、選手ですか?」いた「はいそうです」
係員「あなたが最後尾ですか?」いた「たぶんそうだと思います」
いた「いや、かくかくしかじか・・」
係員「はい、わかりました、がんばって!○○○○(ゼッケン番号)、
○○○○!・・・・トランシーバで連絡している」

私も他の大会で何度かスタッフをやった経験があるのでわかりますが、
今最後尾がどの地点にいるか、把握することが大会運営上結構重要なわけで、
私のような人が走って次から次へと最後尾が変わると、非常に
迷惑なわけです。

5キロ〜6キロ  6:09

応援してくださっていた仲間のEさんとRさんに遭遇!
私はこのあたりで応援していると聞いていたので、やあやあ!と満面の笑みで
応えましたが、応援する側としては、大勢走るランナーの中から知り合いを探して、
でも見つからず、ランナーがすべて行ってしまったあと、この私がたった一人
笑顔で走ってきたわけですから、さぞびっくりされたことでしょう!
Rさんは、私が亡霊に見えたとのことでした(笑)
何はともあれ、応援を受けて気持ちも乗ってきました。
最後尾の移動車にも追いつきました。最後尾のスタッフの方は、私がチップ
忘れた人、ということをちゃんとご存知でした(苦笑)

6キロ〜7キロ  6:53

後ろから付かず離れず、最後尾の車両が付いてきます。逆の意味で先導されて
いるようです。ここでやっと給水。

7キロ〜8キロ  6:04

この辺で私の前にいた最後尾の方に追いつきました。
ファイトです〜と話かけたら、小さくうなずいてくれました。

8キロ〜9キロ  6:18
9キロ〜10キロ  7:04

あれだけ混雑していたトイレも使い放題。

10キロ〜11キロ  6:30
11キロ〜12キロ  6:35
12キロ〜13キロ  6:56
給水所でパンを爆食い。
13キロ〜14キロ  6:17
14キロ〜15キロ  6:31
15キロ〜16キロ  6:33

このあたりから先頭集団、速いペースのランナーとすれ違う
ようになります。仲間にも会い、声をかけました。

16キロ〜17キロ  6:28
17キロ〜18キロ  7:10
18キロ〜19キロ  6:54
19キロ〜20キロ  10:57
しっかりトイレで、身体も軽くなりました。

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