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2006年7月30日 青春18きっぷの旅〜大井川を走る その2



これがその証明。
平成9年12月30日に、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」として、
ギネスブックに登録されている。
その長さ、897.4メートル幅2.7メートルなのだ。



橋の始まりはこんな感じ。先がもう遙か彼方!
実はこの橋は、往復するのにお金がかかる(100円)。手前の売店で
お金を払う。



とにかく長い!風も少し強く吹いていて、結構コワイ。木造なので
少々ギシギシ言うのと、両側の柵が50センチ程度と低いのもスリルを
増大させる。



ようやく終点が見えてきた。この先には何があるのだろう。
以前ニュースで、ただ橋が架かっていて先に行けず、戻ってくるだけの
有料橋、というのを聞いたことがあるが、この橋はそうでないことを祈る。



明治の時代からあるのか。まあ、江戸時代は橋が無く、人が担いで渡して
いたのだから、さぞ当時は重宝がられたんだろう。



いろいろ説明文が。どうやらこの先に七福神があるとのこと。



その前に、いろいろ御利益のある鐘などがあるよう。



鳴らしてみたら、その音の大きさに驚いた。これより小さい西洋風の
鐘も鳴らした。(1回だけ鳴らすのが御利益があるとのこと)



その先は、にわかにトレイルランの様相となってきた。
この山道を抜けたところには、突然すごい光景が待っていたのである。
それでは続きを見てね。

その3へつづく

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