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2015年10月25日 第7回しまだ大井川マラソンinリバティ

大会当日は、静岡駅から東海道本線で島田駅下車。
おしまちゃんがお出迎え。
お茶どころ、ということで緑茶のサービスを
いただきました。
島田駅、以前一度来たことがありましたが、
駅舎は新しくなっていました。
地元のランニングクラブの皆様と勝手に合流。
健闘を誓い合いました。
チームの結束力は固いと感じました。
マラソンが終わったら焼き肉に行くそうです。
うらやましい〜
午前9時号砲が鳴り、いつものようにそろりそろりと
歩き出します。
市役所前をスタート、しばらくは島田市市街を
走ります。
結構沿道の皆さんの応援がすごいです。
川越(かわごし)遺跡。遺跡と行っても江戸時代の
町並みを再現しています。
「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」
の言葉通り、大井川が増水すると、この宿で足止めと
なるわけで、ある意味賑わった(宿は儲かった)のでは
ないかと思うわけです。
大井川の河川敷に出てきました。
行って戻ってまた行って、という感じで、ランナーの列が
幾重にも並んでいて壮観です。

島田市にある蓬莱橋(ほうらいばし)は、明治12年に大井川
に架けられた木造の橋で、その長さは897.4メートルあります。
「厄なし(8974)の橋」や「長生き(長い木)の橋」とも
呼ばれています。

平成9年12月30日付けで「木造歩道橋として世界一の長さ」
とギネスに認定されました。
静岡県ホームページより抜粋

蓬莱橋は、歩いて渡るのにお金がかかります
(確か100円)
早くも先頭ランナーとすれちがいました。
フルーツステーションでオレンジやグレープフルーツ
をいただきおいしかったです。
大井川リバティのコースは陸上トラックのような
舗装がされていて、本当に走りやすいです。
折り返し点で島田茶のゆるキャラ、えい茶い君。
こちらはおしまちゃん。
25キロを過ぎ、早くも疲労が蓄積。
完全にペースダウン。
33キロ地点あたりでフィニッシュラインが見えるのは
何ともやるせないです。
まだ10キロ近く走らなければいけないわけですから。
たくさんの給食が用意されているエイドステーション
に立ち寄りました。
僕はスタート前から胃もたれで気持ち悪く、走っている
途中でもお腹が痛くなったりで、4回ほどトイレに
行きました。
でも出されるとつい手にとってしまうんですよね(苦笑)
二つ目の折り返しを過ぎ、あとはフィニッシュ目指して
走る(歩く)だけです。
40キロ過ぎに有志?のコーラの給水が
とてもありがたかったです。これで最後の踏ん張り
ができました。
一番好きな距離表示です(笑)
ものすごく疲れましたが、何とか5時間40分くらいで
完走できました。

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