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ウ  ル  ト  ラ  マ  ラ  ソ  ン  ヘ  ノ  ミ  チ



10キロ〜20キロの巻



10キロ〜12.5キロ  21:05   1:37:04
12.5キロ〜15キロ  16:03   1:53:08

12.3キロ過ぎて、山中湖畔に出てきました。普段なら湖の風景が
目に飛び込んで来るのでしょうが、あたりは何も見えず、何となく
そこに湖があるなあくらいの感じにしか見えません。
本当に寂しい限りです。
でもこの朝早い時間、大変な大雪の中、小学校低学年くらいの子から
ガンバレ!と応援を受け、ハイタッチしました。
あの子は何だったんだろう?

今までは一般道の脇道を走っていたので、この時間はクルマもほとんど
通らず、道の真ん中あたりを走っても大丈夫なわけで、なるべく
雪の少ない所を選んで走ることができました。
しかし、山中湖は整備された歩道を走ることになります。
雪がなければクルマの心配もなく快適な走りとなるでしょうが、
もう雪は5センチ以上積もっています。
その歩道、前の人が踏みしめた道が一本ひたすらつながっています。
そのわずか幅20センチの轍を一直線にひたすら走ることになります。

前をゆくランナーが自分と同じペースなら
ちょうど良いですが、前が自分より遅いペースですと積もった
雪の中を追い越しをかけて行かなければなりません。
パワーのロスと、滑って転ぶ危険が生じます。
従ってなかなか自分のペースで走ることが出来ず、
絶えず地面を凝視しながら転ばないように足を進めなければなりません。
時にまたトイレタイムが加わります。もうかれこれ7,8回行きました。
良く出るなあ(苦笑)
あ、今回に限って大の方は大丈夫でした。


15キロ〜17.5キロ     17:06   2:10:14
17.5キロ〜20キロ     17:42   2:27:57

このあたりで早くも足が重くなってきました。原因はやはり
滑らないように足を踏ん張って走らないといけないこと、
足を着地させる場所も時には横だったり、斜めに積もっているところは
避けたりと、気にしながら走るためでしょう。

19キロから細いサイクリングロードの道は、雪が横なぐりにあたり、
周りの風景もまさに殺風景、この足で、この悪路で、まだ5分の1しか
来ていない・・・と思うと絶望的な気持ちになりました。


雪の山中湖

しかし、雪が降っていることのメリットもあります。雪がクッション
の役割を果たし、かかとにかかる衝撃は緩和してくれること、雪や
雨で靴の中が熱くならないのでマメも出来にくいこと、自然な
アイシングの効果・・・(ほんとかどうかわからないけど)
まあ、そんなことを考えながらも、この寒空のなか立って応援して
くれるスタッフの方のことも考えながら走りました。


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